不倫を長続きさせる7つのコツ！長続きしない理由や行動も紹介！

不倫を始めるには、それぞれに理由があります。

どんな理由であれ、一度始めた関係は長続きさせたいですよね。

ずっと続く保証がないなか、少しでも幸せな時間を長続きさせられるのか、悩む人も多いかもしれません。

そこで今回は、不倫を長続きさせられるのかや、長続きさせられるコツを紹介します。

長続きしない原因や、長続きさせるためにやってはいけないことも解説。

最近彼がそっけなくて不倫が終わりそうで怖い、不倫関係に不安があるという人は、ぜひ参考にしてくださいね。

不倫が長続きすることはある？

不倫が長続きすることは珍しいといわれますが、なかにはずっと続いているカップルもいますよね。

不倫を長続きさせるためには、コツがあります。

不倫が長続きしない理由も確認しながら、どのようなコツが必要なのか、確認していきましょう。

不倫が長続きしない5つの理由

不倫が長続きしない場合は、いくつかの原因が重なっているかもしれません。

ここでは、不倫が長続きしない理由について紹介します。

不倫を長続きさせたいときには、その原因を避けるようにしてみましょう。

慣れて刺激がなくなるから

慣れて刺激がなくなり、別れてしまうことがあります。

不倫は禁断の恋なので、相手が誰であれそのドキドキ感を感じられますよね。

しかし、そんな禁断の恋も、時間が経てば慣れてしまうもの…。

相手が好きなわけではなく、不倫の危なさを楽しんでいた場合は、慣れが別れにつながります。

生活スタイルが合わない

不倫相手と、生活リズムが合わずに破局に至る場合もあります。

お互いに家族がいると、会うことや連絡を取ることも難しくなってしまいますね。

自分が独身で相手に家庭がある、もしくは相手が独身で自分に家庭があるという場合ならなおさらです。

生活のズレから、お互いの気持ちのすれ違いに発展してしまいます。

バレることが怖い

不倫をしていると、やはり気になるのはバレるかどうか。

外でデートをしているときはもちろんのこと、ホテルで2人きりで過ごしている間も、バレていないか気が休まるときがありません。

電話やラインなど、連絡を取っていても落ち着かないですよね。

不安定さを感じ続けると、不倫関係が落ち着かなくなり別れが訪れることもあります。

未来が見えない関係だから

不倫関係だと、未来が見えないと感じてしまうことも多々あります。

本来であれば、付き合っている先には結婚というゴールがあるもの。

しかし、不倫関係でそれを望んでしまうと辛くなりますし、そこまでの道のりも長いです。

不倫相手に盲目な間は、恋愛の楽しさを感じることができます。

しかし、ふと冷静になると不安がつのり、このまま不倫関係を続けていいのかと不倫関係の終わりを見始めます。

誰にも言えない関係だから

どんなにその人のことが好きでも、誰にも話せない関係だからこそ続かないこともあります。

デートが楽しかったら友達に話したくなりますし、ケンカをしたときにはグチを聞いてほしいですよね。

楽しいことや苦しいことを誰にも話せないと、ときには辛くなったり嫌になったりしてしまい、長続きしなくなります。

不倫を長続きさせる7つのコツ

不倫が長続きしない理由をお伝えしましたが、ではどうしたら長続きするようになるのでしょうか。

好きな人とお付き合いできたら、たとえ不倫であっても、その関係は手放したくないですよね。

ここでは、不倫を長続きさせるための方法を紹介します。

1. 家庭を優先させる

家庭を優先しましょう。

ダブル不倫であれば、お互いに家庭を優先したほうが関係が続きやすくなります。

自分が独身で相手に家庭がある場合だと、相手が家に帰る寂しさを感じますよね。

しかし、そんなときでも家庭を優先させてあげることで、2人の関係も長続きしますよ。

相手が独身で自分に家庭があるときは、自分は家庭を優先しながらも、相手が寂しさを感じないようにバランスをとっていくことが大切です。

2. 会う頻度が多すぎない

頻繁に会いすぎると、お互いに慣れがでてきてしまい、新鮮さがなくなるうえ、関係がバレる原因にもなりかねません。

好きだからこそ、熱い気持ちはあっても関係を長続きさせるために、会う頻度をおさえましょう。

月に1回から、多くても2回ほどにすると関係が長続きしやすくなります。

3. 誰にも話さない

不倫の関係は、バレたらそこで関係が終わってしまいます。

そのため、バレる要因は極力減らしていきたいもの。

楽しいことや辛いことを、誰かに言いたくなるときもありますが、2人だけの秘密として心にとどめておきましょう。

4. お互いに依存しない

不倫関係で束縛してしまうと、家庭との両立が難しくなったり、バレたりして、破局に至る可能性が高くなります。

相手に家庭があるなら尊重し、深入りしないようにすることが大切です。

お互いに自立した関係でいることで、不倫関係を長続きさせられますよ。

5. 連絡を取りすぎない

連絡をたくさん取りすぎると、関係が明るみになるリスクが増えます。

また、2人の関係にも新鮮味がなくなり、飽きてしまう、もしくは相手に飽きられてしまうことも…。

相手を優先しつつ、彼が少し不安になるぐらい連絡の頻度は抑えめにしてみましょう。

もっと相手のことを知りたいと狩猟本能がくすぐられ、お付き合いはもちろん、新鮮さも長続きしますよ。

6. 常に感謝の気持ちを伝える

常に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

自分が率直に伝えると、相手からも感謝の気持ちや言葉が返ってきます。

感謝しあえる関係を築くことができれば、関係の長続きにつながりますよ。

ドアを開けてくれた、席を譲ってくれたなど、小さなことでも当たり前と思わずに感謝の気持ちを伝えることが大切です。

7. 好きという気持ちを言葉で伝える

好きという気持ちを、言葉で伝えるようにしましょう。

夫婦仲が冷めている男性は、家庭ではなかなか好きと言ってもらえていないかもしれません。

だからこそ、不倫相手から言われるとうれしいもの。

それが、不倫のメリットとなり、関係を長続きさせられるはずです。

不倫を長続きさせるために絶対にやってはいけないこと

ここでは、不倫を長続きさせるために絶対にやってはいけないことを紹介します。

どんなに相手のことが好きでも、関係が壊れてしまう可能性が高いので注意しましょう。

1. 結婚を迫る

結婚を迫ることは、絶対にしてはいけません。

どれほど不倫相手が好きでも、家庭を壊すことはできない、という男性は意外と多いもの。

結婚を迫ると、家庭との両立が難しいと感じ、別れを考え始めるかもしれません。

別れる覚悟が自分にあるときには、関係をはっきりさせるために結婚の話をしてもいいですが、不倫を長続きさせたいときには避けましょう。

2. 相手の家庭の時間を束縛する

クリスマスや誕生日のお祝いなどは、当然家族とするもの。

家族との時間を束縛されると、関係を長続きさせられないと思われてしまいます。

相手のことが好きでも、家族の時間を束縛しないようにしましょう。

3. デートで連れ回す

不倫相手とのデートは、見られてはいけないので連れ回すのはNGです。

また、自分は楽しくても、普段家族と出かけたり、子どもと過ごしたりしている男性は、不倫相手とのデートでも外出するとなると疲れてしまいます。

不倫相手に癒やしを求めている男性なら、デートで外にばかり連れて行かれるのは嫌なこともあるので、ゆっくりと過ごせるような時間を提供してあげましょう。

不倫が長続きするための心構え

不倫相手とはいえ、自分が好きな人とはいつまでも一緒にいたいですよね。

ここでは、不倫が長続きするための心構えを紹介します。

しっかりと確認し、不倫関係が長続きするように心掛けましょう。

2人でいるときはその時間を楽しもう！

不倫をしていると、バレることの危険性や、相手の家庭への嫉妬など、普通の恋愛では経験しないようなことがあるかもしれません。

しかし、ずっと心配や嫉妬をし続けてしまうと、せっかくの2人の時間が台無しです。

関係を長続きさせたいなら、せめて2人でいるときはただただその時間を楽しみましょう。

不倫相手に期待しない！

不倫相手に期待をすると、相手も自分も疲れてケンカが増えてしまうかもしれません。

家庭でストレスを抱えている場合だと、不倫相手とは穏やかに過ごしたいと思うもの。

気楽な関係でいたほうが、関係を長続きさせることができますよ。

絶対にバラさない

不倫を長続きさせるうえで最も大切なのは、不倫がバレないこと。

バレてしまったら、もう関係は続けていけません。

何があっても、絶対に2人のことを秘密にするという信念をもって、関係を築く必要があります。

不倫を長続きさせられるか不安なときは電話占いをしよう！

不倫を長続きさせられるか不安なときには、プロに相談してみるのも一つの方法です。

電話占いであれば、誰にもバレずに2人の関係を相談できます。

今後がどうなっていくのか、相性はいいのかなどを教えてもらいましょう。

不倫を長続きさせるためにはコツが必要！

いかがでしたでしょうか？

不倫を長続きさせるためには、いくつかのコツと注意点があります。

今回ご紹介したポイントをおさえておけば、関係が長続きしやすくなりますよ。

彼との関係が終わりそうでどうしたらいいかわからない、もう打つ手がないというときには、電話占いに頼ってみることも一つの手。

彼との幸せな時間が少しでも長くなるように、改善案を見つけてもらいましょう。