不倫相手に嫉妬！嫉妬してしまう理由や対処法を解説！

いくら不倫が世間的に悪いことだとは分かっていても、相手を好きという気持ちは止められないですよね。

とくに、不倫をしている場合には、不倫相手の奥さんという恋のライバルがいるわけです。

不毛なことだとは分かっていても相手のパートナーに嫉妬してしまうこともあるでしょう。

今回は、不倫しているときに嫉妬してしまう理由や、逆に不倫相手が嫉妬してくるパターン、嫉妬してしまうときの対処法などをご紹介します。

不倫相手に嫉妬しちゃう！

不倫相手といえど、自分が愛している人。

その人には、すでに人生を共にすると誓った相手がいる、嫉妬してしまうのも無理はありません。

相手には家族がいるので、SNSで家族旅行の写真なんて見つけてしまった日には、嫉妬でいてもたってもいられなくなってしまうこともありますよね。

でも、不倫相手のことを心から愛しているなら、その感情はもっていて当たり前の感情です。

嫉妬する気持ちは、簡単にはなくすことはできません。

まずは、自分の嫉妬してしまう気持ちを受け入れて、自分と向き合いましょう。

不倫相手に嫉妬してしまう3つの理由

不倫相手には、はじめからパートナーがいると分かっているのに、なぜ嫉妬してしまうのでしょうか。

不倫相手のパートナーに嫉妬しても辛くなるだけと分かっていても、人の感情、とくに、恋愛感情はコントロールが難しいものです。

感情に折り合いをつけるためにも、不倫相手に嫉妬してしまう理由にしっかり向き合ってみましょう。

1. 彼にとって1番の女性になりたいと思ってしまうから

好きな男性がいたら、彼にとって1番の存在のなりたいと思うものですよね。

しかし、彼がすでに結婚している場合、法律的に彼の1番の女性は奥さんです。

どんなにたくさんの時間を過ごしたとしても、たくさんのプレゼントをもらったとしても、彼が奥さんと夫婦でいる限り、1番の女性にはなれません。

彼が家族と過ごしている週末や、メールの返信が返ってこない夜など、ふとしたときに、自分が所詮2番目の存在であることを突きつけられる。

そんなときに、どうしようもないことだとは分かっていながらも不倫相手に嫉妬してしまいます。

2. 奥さんとのほうが長い時間彼と過ごしているから

奥さんは、彼と結婚するまでの月日と、結婚してからの月日をともに過ごしています。

どれほどの期間過ごしてきたのかは夫婦それぞれですが、自分よりも長い時間を過ごしてきていることは確か。

また、現在進行形で家族としても暮らしているので、不倫で過ごす時間とは比べものになりません。

そんな自分のいない彼の時間には、自分の知らない彼、奥さんしか知ることのできない彼の姿もあるのではないか、そんな不安に駆られて、嫉妬の気持ちを抱いてしまうこともあります。

3. 自分に自信がないから

不倫相手に嫉妬してしまうということは、自分に自信がないことの裏返しでもあります。

相手と少しでも連絡が取れない時間があると、「相手は自分の元には戻ってこないのでは？」「奥さんの元にいるから私の元に来てくれない」と思ってしまうことはありませんか？

それは、自分に自信がないから相手を勝手に疑ってしまい、不倫相手に嫉妬してしまっている状態です。

不倫男性は嫉妬しないの？既婚者の男性が嫉妬した時の行動を3つ紹介！

不倫相手に嫉妬してしまうと悩んでいるなら、まずは冷静になってみましょう。

やたら焦ってばかりでは、恋もうまくいかなくなってしまいます。

女性は、不倫相手に嫉妬してしまうことが多いですが、男性はどうなのでしょうか。

少し視点を変えて、不倫男性が抱く嫉妬の行動についてみてみましょう。

1. 連絡の頻度が高い

連絡の頻度が高いということは、それだけ自分のことを想ってくれている証拠でもありますが、「相手の動向を常に把握しておきたい」という気持ちの表れであることも。

返信が遅くなると、ますます不安になってしまう男性も少なくありません。

相手の男性からの連絡の頻度が極端に高かったり、今どこで誰といるのか探るメッセージが届くようであれば、自分の周りにいる人に嫉妬しているのかもしれませんよ。

2. 他の男性といると心配する

仕事上の付き合いや友達付き合いなどで、ほかの男性と過ごすこともありますよね。

そんなとき、ほかの男性がいる場に行く彼女のことを不倫男性が心配するそぶりを見せたら、その男性は彼女に嫉妬しているかもしれません。

不倫男性は、彼女のことをとても魅力的だと感じているので、ほかの男性に取られてしまうのではないかと不安に。

もしくは、彼女への独占欲がとても強く、自分以外の男性と関わらせたくないとさえ思っている可能性もあります。

3. 嫉妬させようとしてくる

自分が嫉妬してしまうからこそ、相手にも嫉妬させようとするパターンです。

奥さんや家族との楽しいエピソードを話してきたり、ほかの女性との関係を匂わせてきたりと、嫉妬を煽るような言動をしてきたら、愛情や独占欲の裏返し。

複数の女性が自分のことを取り合うという状況に憧れる男性は、意外に多いですよ。

不倫相手が嫉妬しているかチェックする方法3選

自分が嫉妬することは辛い感情ですが、相手が自分に嫉妬してくれているとわかると、愛情を感じて嬉しいですよね。

「でも、私の彼は嫉妬しているそぶりもない…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そんなときは、不倫相手が嫉妬しているのかチェックする方法を試してみましょう。

1. 他の男性を褒めまくる

彼の前で、職場の同僚や男友達などの男性を褒めてみるのも不倫男性の嫉妬を誘う一つの手です。

ケンカの元になってしまうような、相手との距離が親密すぎるものは避けましょう。

仕事上での活躍や学生時代の部活の話など、世間話のように話してみると、そのさりげなさが余計に彼の心に火をつけるかもしれませんよ。

2. 他の男性と2人で飲みに行ってもいい？と聞いてみる

男性は、いくら自分のことが好きだと信じていても、自分以外の男性と飲みに行くとなると心配になるもの。

お酒の力で魔が差したということもあり得るので、彼の心配はもっともです。

うまくいけば、彼氏が嫉妬してくれるという可能性も。

ただし、やり方次第では浮気を疑われてしまったり、最悪の場合彼の心が離れていってしまったりすることもあるので注意してくださいね。

3. 「彼氏ができた！」と言ってみる

不倫男性にとって、相手の女性に彼氏ができるということは、一番恐れていること。

まずは、わざと「彼氏ができた！」と伝えてみて、相手の反応を見てみましょう。

不機嫌になったり、相手のことを根掘り葉掘り聞いてきたりするようであれば、嫉妬している証拠です。

素知らぬ反応をしていても、心の中では焦っている場合もあるので、その後の行動も含めて判断してみてくださいね。

不倫相手に嫉妬してしまう時の対処法4つ！

もやもやする嫉妬の感情は、コントロールできないことも多いでしょう。

不倫相手のパートナーに嫉妬してしまい、毎日イライラしてしまったり、不倫相手に無茶な要求をしてしまったりする場合は、一回冷静になってみましょう。

ここからは、嫉妬してしまうときの対処法をご紹介していきます。

1. 嫉妬する理由を理解する

なぜこんなにも、不倫相手のパートナーに嫉妬してしまうのか。

嫉妬の感情に振り回されてしまい、嫉妬の感情についてそこまで深く考える必要はありません。

しかし、まずは嫉妬をしてしまう理由を知ることが、嫉妬する感情の克服への第一歩。

嫉妬してしまう理由と向き合うことができたなら、どうしたら嫉妬しないで済むかを考えてみましょう。

2. 没頭できる趣味を見つける

平日には会うことができていても、休日は彼も家族と過ごしていることが多いでしょう。

すると、必然的に彼のいない休日を過ごさなくてはいけません。

休日に何も予定がなく、やりたいこともないという日ばかりだと、彼と休日を過ごせない寂しさがより募ってしまいますよね。

不倫相手への嫉妬の感情にも繋がってしまいます。

そんなときには、なにか没頭できる趣味を見つけてみましょう。

趣味に打ち込んでいれば、彼が全てという生活から脱却できて嫉妬の感情に悩まされることも少なくなりますよ。

3. 自分磨きをする

嫉妬をしてしまうのは、自分に自信がないことの表れでもあります。

嫉妬しないためには、まず自分に自信をもてるようになることも大切。

彼に会えない時間は、外見も内面もより美しくなるための自分磨きに励んでみましょう。

今より垢抜けて自分に自信を持てるようになれば、不倫相手に嫉妬することなく、彼の帰りを余裕をもって待つことができるようになりますよ。

4. 電話占いでプロの占い師に相談する

「どうしても嫉妬してしまう」「彼と離れているときはいつも、彼が家族と過ごしている姿を想像して苦しい」

不倫相手に対する嫉妬の感情を自分一人で解決することが、どうしても難しい人もいることでしょう。

そんな人は、プロの占い師に相談してみるのも一つの手です。

「プライベートな相談は対面だとしづらい…」という場合でも、電話占いなら安心して相談することができますよ。

不倫相手に嫉妬してしまう時は適切に対処しよう！

不倫関係であっても、相手は大好きな人。

不倫相手のパートナーに嫉妬してしまうのは、めずらしいことではありません。

そんなときに、悪い方に思い詰めて自分を卑下してしまったり、彼を責めたりするだけでは、問題は解決しませんよね。

彼との限られた時間を楽しいものにするためにも、上手に嫉妬の感情をコントロールできるようになっていきましょう。