自衛隊員が結婚したい女性のタイプとは?出会いの場4選も紹介!

本ページはアフィリエイト広告プログラムによる収益が発生しています
自衛隊員が結婚したいと思う女性のタイプと出会いの場

自衛隊員と結婚したいなら、出会いを大切にしましょう。自衛隊員と出会えたのであれば、相手の好みの女性としてふるまい、一気に結婚に繋げるのがおすすめです。この記事では、自衛隊員が結婚したいと思う女性のタイプと出会いの場をお伝えします。

全国各地の駐屯地で自衛隊主催の合コンが開かれているほど、自衛隊員は女性との出会いを求めているのです。まずはそういった出会いの場に出かけて自衛隊員と接点を持つことから始めましょう。そして好みの女性だなと思ってもらえるように行動し、結婚まで一気に進めるのがおすすめです。

目次

結婚したい自衛隊員との出会いの場・4選

まず、結婚したい自衛隊員との出会いの場を4つご紹介します。自衛隊員と出会える場は、意外と身近にあります。出会いの場がわかったら、あとは行動あるのみです。

自衛隊主催の合コンに参加

自衛隊主催の合コンの1つの「トーキングフェスティバル」。トーキングフェスティバルは、海上自衛隊横須賀地方総監部が主催しているイベントで、毎年3回ほど開催されています。日本国籍である20歳以上の女性であれば誰でも申し込み可能であり、応募が殺到する大変人気のイベント。

参加希望者が多いと抽選になってしまいますが、ハズれても諦めずに何度も応募してみるのがおすすめです。興味がある場合は、海上自衛隊横須賀地方隊のホームページをブックマークしておきましょう。定期的にイベントの情報がないかをチェックして、募集情報を見逃さないようにしてください。

自衛隊情報誌「MAMOR」の婚活特集に応募

自衛隊専用の月刊誌である『MAMOR〜マモル〜』。MAMORは、防衛省の協力のもとで毎月発行されており、自衛隊の活動を紹介するページはもちろん、自衛隊員の婚活コーナー特集が組まれています。そこでは、毎月4名の独身自衛隊員のプロフィールが、写真つきで掲載されているのです。

一般の書店でも販売される『MAMOR』自衛隊員との出会いを望んでいるなら、本屋さんに探しに行き、婚活コーナー特集を読んでみましょう。好みの自衛隊員のプロフィールが掲載されているかもしれません。

自衛隊員専門の結婚相談所や婚活パーティー

多くのお見合いパーティーを主催している「エクシオジャパン」と自衛隊がコラボして、「自衛隊コラボレーションパーティー」が開催されています。東京、横浜、高知、福岡など全国各地で開催されており、男女合わせて10〜16名ほどが参加するのが自衛隊コラボレーションパーティー。

プロフィールカードを書いた後は1対1の着席でのトークタイム、その後はフリータイムと一般的な婚活パーティーと同じような流れです。自衛隊主催の合コンなので、自衛隊員と確実に出会うことが可能。自衛隊員と結婚したいと心に決めている人は、参加するのをおすすめします。

自衛隊員の知り合いからの紹介

自衛隊は、横のつながりが強い組織です。その特性を上手く利用するのも1つの方法と言えるでしょう。友人や知人など、身近な人で自衛隊に入隊した人がいないかどうか、再度確認してみてください。自衛隊で働いている友人や知人が見つかったら、その友人や知人の同期隊員を紹介してもらえないかアプローチしてみることをおすすめします。

同期隊員を交えて合コンを開いてもらうのも良いでしょう。友人や知人主催の合コンであれば、安心して参加できるのではないでしょうか。自衛隊は職場に女性がほとんどいないので、合コンで出会った相手とそのまま結婚している人もいるようです。

自衛隊員が結婚したいと思う女性のタイプ

出会い方がわかったところで、次に把握すべきは自衛隊員が結婚したいと思う女性のタイプです。「好みの女性だな」と思ってもらえるよう、婚活の場に出向く前に自衛隊員の女性のタイプを頭に入れておきましょう!

仕事に理解を示してくれる女性

自衛隊員は、不規則な勤務時間になることが多い仕事です。そのため、早朝に勤務開始になることもあれば、帰宅が深夜になることも。さらに、訓練のために帰宅できない日も出てきます。そういった勤務事情を理解してくれる女性を、自衛隊員は好むのでしょう。

また不規則な勤務でありながら、自衛隊員は公務員です。年末年始などに、まとまった休日をとることは可能。仕事に集中できるよう理解しサポートできる女性は、自衛隊員と結婚しても上手くいくでしょう。

家庭に入ってくれる女性

不規則な勤務をこなしている自衛隊員は、帰宅後に家事や育児を手伝う余裕がないことも少なくありません。そのため、「男は仕事を頑張る、女は家庭を守る」という役割分担の方を望む人が比較的多いと考えられます。保守的な考え方ではありますが、家庭に入って家事や育児をしっかりこなしてくれる女性は人気を集めるでしょう。

夫が仕事に集中できるよう、将来的に仕事を辞めて家庭に入りたい女性は、自衛隊員との結婚に向いているでしょう。反対に、結婚後も仕事を続けたい、家事や育児は分担したいと考えている女性は、自衛隊員との結婚は向かないので注意してください。

留守中の家庭を安心して任せられる女性

自衛隊員は、災害時に1ヶ月以上の長期間、帰宅できないことがあります。また転勤も多く、時には海外赴任になることも。そのため、自衛隊員は自分が留守にしている間も安心して家庭を任せられる、家事が得意で精神的に自立している女性が好みです。

夫が不在の間も、自分の趣味の時間を持つなどしながら家庭を守れる女性は、自衛隊員との結婚に向いているでしょう。反対に、夫は毎日家に帰ってきて欲しいと願う寂しがり屋で、家事も分担したいと考える女性は、自衛隊員との結婚はやめたほうがよいかもしれません。

自衛隊員との結婚で得られる3つのメリット

ここで、自衛隊員との結婚で得られる3つのメリットをお伝えします。自衛隊員は公務員ですので安定した収入や福利厚生があり、家族を大事にしてくれる真面目な人が多いのが特徴。家事能力が高い人もいるので、安心です。

家族を大事にしてくれる

自衛隊員は正義感が強く、真面目な人が多いです。職場には女性もいますが、浮気の心配は少ないと考えて良いでしょう。職業柄、精神的に強くて頼れる人が多いのも自衛隊員の特徴です。

また、日頃から厳しい訓練をこなして、危険と隣合わせの仕事をしている自衛隊員。家庭ではゆっくり寛げる環境を作りたいと考えている人が多いので、きっと家族を大事にしてくれるでしょう。日々の仕事の疲れが癒される家庭を作って、充実したプライベートの時間を過ごせる良いですね。

安定した収入と福利厚生

自衛隊員は、国家公務員の1つ。災害派遣手当や航空手当、航海手当といった自衛隊員特有の手当がもらえます。そのため一般の国家公務員よりも給料が多く、安定した収入が見込めるのが自衛隊員の特徴。

階級による昇給もあるため、結婚後に専業主婦になっても大丈夫です。病気や怪我をした場合、自衛隊員は自衛隊病院を無料で受診できるので安心。格安の官舎もあり、生活には困りません。

また自衛隊員は、50歳代半ばで退職となることが多いです。福利厚生の一環として、再就職に必要な職業訓練が行われているので、退職後も安心できる環境が整っていると言えるでしょう。

家事の能力が高い

自衛隊員は、入隊前の自衛隊学校にて寮生活を送っています。そのため、家事能力が高い人が多いのが特徴。もともと家事ができるので、結婚後に家事を手伝ってもらえるかもしれません。ただし、不規則な勤務をこなしている自衛隊員ですので、あまり期待しすぎないようにしましょう。家事のスキルを持っていても、家事をこなす時間的・精神的余裕があるかどうかは別の話です。

家事や育児など家庭のことは妻に任せて仕事に集中したいと考える自衛隊員も多いので、家事はしてもらえたらラッキーぐらいに考えておくのが良いでしょう。

自衛隊員の結婚相手への身辺調査がある

自衛隊員と結婚したい場合、結婚前に身辺調査があります。身辺調査といっても調査用紙に記入する方法で行われるため、尾行などをされることはありません。必要以上に恐れる必要はないので、安心してください。

身辺調査の内容

気になる身辺調査の内容ですが、親や兄弟など2親等までの家族構成と、その人たちの職業や就業場所、犯罪歴、宗教、国籍に関して、調査用紙への記入が必要になります。ただし、必要以上に恐れる必要はありません。身辺調査があるとの認識は必要ですが、尾行や張り込みをされることはなく、調査用紙に記入するだけの調査となっています。

犯罪歴がある、国家に危険を及ぼす可能性があるなど、よほどのことがなければ結婚を反対されることはありません。必要以上に心配しすぎないようにしましょう。

身辺調査で結婚できないわけではない

身辺調査の結果で、自衛隊員と結婚できないわけではありません。ただし、出世に関わる可能性があることは頭に入れておきましょう。とくに外国籍である場合は自衛隊員との結婚は可能ですが、夫が出世できない可能性があるので、気をつけてください。

自衛隊員として幹部候補になると、3親等までの親戚や友人、知人にまで調査範囲が広がると言われています。出世に関わる可能性があることから、外国籍の女性は残念ながら結婚相手に選ばれない可能性が高いでしょう。

自衛隊員と結婚したいのに反対された時の対処法

自衛隊員は国家公務員で身分は安定していますが、特殊な職業ですので、周りに反対される可能性は少なからずあるでしょう。ここでは、自衛隊員と結婚したいと思っても周囲の人に反対された時の対処法をお伝えします。

定年が早いと言われた時

自衛隊員の定年は54歳です。そのため、「定年が早いから結婚に反対」と周囲の人に心配されるのも、無理はありません。ただ自衛隊は福利厚生が充実しています。そのうえ、多くの資格を取得することができる恵まれた環境で働いているのです。再就職の支援も手厚いため、定年が少し早くても生活には支障ありません。

周囲の人が反対するのは、自衛隊員の仕事について知らないことが多いからでしょう。多くの資格を取得でき、再就職の支援がしっかりしていることを伝えれば、結婚に賛成してもらえるはずです。周囲の人に結婚を応援してもらえるよう、自衛隊員と結婚するメリットを明確に伝えることをおすすめします。

転勤が多いと言われた時

自衛隊員は転勤が多いのは事実です。とくに幹部に昇進すると、2〜3年おきに転勤を強いられることも。「転勤が多いと引っ越しばかりで苦労するからやめたほうがよい」と思われがちですが、転勤が多いのにもメリットはあります。色々な土地に身を置けるので多くの経験ができること、あるいは両親や親戚と適度な距離を置いて自由にのんびりと暮らせることなどです。

娘が遠く離れて暮らすことに不安を覚えて反対される場合は、ZOOMやLINEなどインターネット上のシステムを活用すればいつでも気軽に連絡を取り合えることを伝え、納得してもらうと良いでしょう。

災害時にひとりぼっちと言われた時

災害時に出勤しなければならないのが自衛隊員の仕事。そのため、「災害が起きたら娘がひとりぼっちになってしまうし心配、だから結婚は反対」と言われることがあるかもしれません。ですが、地震などの災害時に、自衛隊が来てくれて助けられた経験をした人も多いのではないでしょうか。実際に自衛隊に助けられた経験はなくても、災害時の状況はテレビで見たことがある人がほとんどだと思います。

数多くの自衛隊員が体を張って働いてくれているからこそ、災害が発生したときに助かる命があることを両親に伝え、尊い誇りのある仕事であることを理解してもらうようにしましょう。

給料が安いと言われた時

自衛隊員は国家公務員ですので身分は安定しています。ですが、民間企業ほど給料のベースアップがないことも事実です。給料が安いと言われた場合は、結婚後に官舎に住むことができ、生活費が安くなるので生活には困らないことを伝えましょう。たとえ官舎に入れなかったとしても、家賃補助があるので暮らしていくには十分でしょう。

また自衛隊員は身分が安定しているため、住宅ローンを組むことになっても審査に通りやすいです。そのことも周囲の人に伝えて、結婚に納得してもらうとよいでしょう。

まとめ:自衛隊員も結婚したい!あとは出会うだけ

全国各地の駐屯地で自衛隊主催の合コンが開かれており、自衛隊員は女性との出会いを求めています。常に危険を伴う責任ある仕事をしている職業柄、寛げる家庭を持ちたいと考える自衛隊員は多いです。定年が早く転勤が多いなどのデメリットもありながら、自衛隊員は国家公務員ですので安定した収入や福利厚生が魅力。また正義感が強く真面目な人が多いので、家族を大切にしてくれることでしょう。

結婚したら仕事を辞めて家庭に入り家事と育児に専念したい女性は、自衛隊員との結婚に向いています。自衛隊専用の月刊誌『MAMOR〜マモル〜』を活用しつつ、自衛隊主催の合コンや婚活に積極的に参加し、自衛隊員との出会いを見つけましょう!

よかったらシェアしてね!
目次